Q46:
3ヶ月の息子が両足内反足です。現在装具で治療中ですが、内反足がどういう病気でどのくらいで治るのか等、詳しく教えてください。

A46:
内反足の原因は分かっておりません。内反足はやはり健常の足に比べると、多少の後遺症を残すようです。治療を辛抱強くすれば後遺症もほとんど分からない程度に治ると思います。
●内反足とは
http://www.yuzawaseikei/shikkan/naihansoku.htm


Q45
:一ヶ月前から床に膝をつくと膝の一部に激痛を感じます。膝を曲げた時に膝こぞうと下の骨の間位に少しブヨブヨした腫れを発見しました。なんなんでしょうか?23歳女

A45:
”ぶよぶよ”しているとのことでおそらく滑液包炎と思われます。ガングリオンも似たようなところに出来るので可能性はあります。内容物を穿刺してみれば簡単に診断できます。一度、整形外科の先生に診断してもらってください。
●滑液包炎
http://www.yuzawaseikei/shikkan/katuekihou.htm
●ガングリオン
http://www.yuzawaseikei/shikkan/ganglion.htm


Q44
:毎日30分くらいジョギングをすると栄養の吸収が良くなると学んだのですが、そうすると、運動しないのと比べて少し骨が太くなったり伸びたりすることはあるんですか?

A44:
遺伝的なものも関係はありますが、10歳代後半のいわゆる骨の形成時期に、運動をたくさんしたり、十分な栄養(カルシウムなど)を摂っていると比較的、骨太になると考えられます。骨のカルシウムも30歳代をピークにして、その後は徐々に減少していきます。若い時に骨を丈夫にしておくと高齢になったとき、骨がもろくなる骨粗鬆症にもなりずらくなります。


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